今回の旅行の最終日です。
朝早起きして出かけましたが、帰宅は20時過ぎとなり、結構過酷な旅程になりました。
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今回のルート
白山白川郷ホワイトロードを走る
久々に白山白川郷ホワイトロードを走りました。
時間もなかったので景色を眺めるために駐車はせずにひたすら走りました。
紅葉の季節はキレイそうです。
なお軽自動車の料金は1,400円と結構なお値段です。
白川郷で「ひぐらしのなく頃に」の聖地巡礼
過去に白川郷に来たことはありますが、前回行きそこねた聖地を回ってみることにしました。
白川八幡神社（古手神社）
劇中でよく出てくる神社です。
前回来た時は気が付きませんでしたが、駐車場近くの橋のすぐ近くにあります。
前に来た時にサクッと見ておけばよかったです。
ゲームをプレイしたのは10年以上前なので、作中の雰囲気はさすがにあまり覚えていませんが、なんとなく雰囲気を思い出しました。
天守閣展望台
以前来た際は天守閣展望台まで階段を登ったのですが、なんと車で行けることがわかったので、今回は車で行きました。
道は狭めと聞いていたので警戒していましたが、林道をたまに走る身としては大したことはなかったです。
1.5車線はあり、端に寄せればすれ違いも可能です。
ただ運転に慣れていない人が多いのか、対向車があまり寄せてくれずに苦労したり…。
展望台の眺めは相変わらず素敵です。
奥に山が見えるのがいいアクセントだと思います。
白川クリーンセンター（前原邸）
主人公前原圭一の自宅のモデルになっているのは白川クリーンセンターです。
道の駅白川郷の裏手にあります。
劇中では「お屋敷」と呼ばれていますが、実際にかなりの大きさの建物です。
個人宅としたらとんでもない広さ。
前原圭一の父が画家なので、アトリエ化することを考えていたのかも？という感じのサイズ感です。
なお今は廃墟感が漂っています。
飯島八幡神社（祭具殿）
祭具殿のモデルになった飯島八幡神社は、道の駅白川郷の反対側にあります。
劇中の雰囲気とは違って開けたところにあり、暗い雰囲気はありません。
せっかくなので高山昭和館に寄り道
このまま松本方面に向かうわけですが、せっかくなので前に行ってよかった高山昭和館に寄ることにしました。
高山の市街地は狭く入り組んでおり、観光客も多いので注意が必要です。
駐車枠の多い「いちのまちパーキング」に止めました。
30分200円です。
駐車券、精算ともにスポーツカーの車高でも問題ありませんでした。
高山昭和館は相変わらずのよさですが、当然ながら1回目ほどの衝撃はなく。
ボケっとしながらグルグル歩き回ってみました。
昭和の街に迷い込んだような雰囲気が素敵です。
高山に来たらぜひ寄っていただきたいスポットです。
乗鞍を抜けてビーナスラインへ
高山を後にして、乗鞍～松本～アザレアライン～ビーナスラインを走りました。
日曜日なので普通に混んでいました。
しかも天気もあまりよくなく…。
とはいえ、やはりビーナスラインはいいですね。
走りごたえがあります。
女神湖近くの「たんぽぽ」さんで昼食
もうおやつの時間になりましたが、ようやく昼食です。
女神湖の方まで足を伸ばして、初めて「たんぽぽ」さんに入りました。
落ち着いた雰囲気のお店でいい感じです。
カレーをいただきました。
美味しかったです。
ビーナスライン～八ヶ岳エコーラインを経由して帰宅
あとは蓼科方面を駆け抜け、八ヶ岳エコーラインを通ってから諏訪南ICで中央道に入り帰ります。
途中、韮山あたりで大規模工事をしていてちょっと渋滞してました。
いつもはスイスイ進める区間なのでモヤモヤ。
そこを抜けたら大月から先、いつもの渋滞が発生していたので道志みちへ抜けて帰りました。
道志みちは同じような考えの人が多かったのか、車多めでした。
ただ意外にも流れがよかったので助かりました。
無事帰宅できましたが、だいぶ疲れました。
それにしても今回の旅行、いつもの満足感はあまりなく、なんとなく一人旅の虚しさを感じました。
やっぱり一緒に行動して共感してくれる人が居た方が楽しいのだろうか？
