以前GWに行った明治村。
見ごたえがあったので再訪したいと考えていました。
GWも明けたこの時期ならばそんなに混んでいないかと思い、再訪することにしました。
1日目は行ってみたかった千畳敷カールを観光し、2日目に明治村を観光。
3日目はリトルワールドを再訪しようという計画です。
Contents
中央道からサクッと駒ケ根へ
平日の朝から中央道で移動です。
追い越し車線は観光バスの隊列と、トラックで埋まっています。
プロ意識はどこへ…？
追い越しが終わったら戻りましょうよ。
ともあれ、サクサクと進みます。
途中諏訪湖SAで早めの昼食としました。
馬刺し定食です。
あっさりしていていいですね。
駒ケ根に到着してからは駐車場まですぐそこです。
バスに乗り換えてロープウェイの駅へ
千畳敷カールまでは自家用車では行けないので、駐車場から出ているバスに乗ってロープウェイの駅を目指します。
なお駐車場代＋往復のバス・ロープウェイ代で計5,000円です。
バスが走るのは山岳道路で1.5車線といったところでしょうか。
エグいヘアピンを何度も曲がり、途中下りのバスとは退避スペースですれ違います。
30分ほどの道のりでしたが、途中景色がいいところもあり、あまり時間を感じませんでした。
峠道なので車酔いしやすい方は酔い止めを飲んでおいた方がいいかもしれません。
ロープウェイで千畳敷カールへ
千畳敷カールへはロープウェイで向かいます。
所要時間は7分半とのことです。
途中から景色がよくなるので、なるべく窓側にいるのがオススメです。
千畳敷カールでハイキングはできなかった
さて千畳敷カールに到着です。
目の前に冠雪した綺麗な山が見えます。
真っ白なので目が痛くなります。
事前にWebサイトを見た限りでは、千畳敷カールでは1周40分くらいのハイキングができるらしかったので、そのつもりでいました。
しかし千畳敷カールは見事に積雪…。
冬山登山装備（アイゼンとピッケル）がないと歩くのは無理とのことでした。
なのでロープウェイの駅を散策するくらいしかできませんでした。
駅にはカフェも併設されているのでそこで過ごしてもいいのですが、見られる景色はあっという間に見て回れたので次々回のロープウェイを待つのも面倒だなと思い、次のロープウェイで早々に退散です。
高いお金を出したのに、下調べが不十分でこのザマです。残念。
ただ、千畳敷カールはアップダウンが激しいことがわかったのが収穫でした。
ロープウェイの上の駅に着いた時点で高山病的なもので頭痛がしている状態だったので、アップダウンのある40分のハイキングは自分にはかなりつらそうです。
夏場にリベンジも考えましたが、やめておくことにしました。
人生で1回来られたのでいいことにします。
開田高原のソフトクリーム屋さんに寄り道
早々に千畳敷カールを後にしたので、寄り道することにしました。
開田高原経由で御岳山を見てから多治見に向かうことにします。
開田高原にはいつも混んでいるソフトクリーム屋さんがあるのですが、平日なら空いているだろうと思い突撃してみました。
行ってみると思ったおり待ち時間なし。
オススメと書いてあったとうもろこし味にチャレンジしてみました。
ちょっとビビッていましたが、若干とうもろこしの風味がするだけでほぼバニラなので違和感なくおいしくいただけましたよ。
御岳山を眺めるも時間がよくなかった
その後は御岳山が見える場所まで進みます。
御岳山は見えましたが、夕方が近づいているせいで景色はもやっておりキレイに見えず。残念。
てきとうに山道を経由して木曽路に入り、延々と下道を走ってホテルのある多治見を目指しました。
途中までは山が見えて楽しいですが、市街地に入ってくるとやっぱりそうでもないですね…。
ブロンコビリーで夕食
ホテルに到着。
ホテル敷地内にある駐車場はすべて埋まっていたため、少し離れた第二駐車場へ。
平日なのに混んでいて驚きました。
チェックイン後はさっさと近所のブロンコビリーに行って夕食です。
多分入ったのは初めてです。
思っていたよりも高級路線なお値段でビックリ。
3,000円くらいしました。
おいしかったけども。
客単価が高いわりに客層が悪いのが謎でした。
みんなお金持ってるんだなぁ。
ホテルは普通
ホテルは可もなく不可なくなビジホです。
大浴場（温泉）が付いていますが、洗い場は6名分しかなく、湯船も4名も入ったらちょっといづらい感じです。
テレビで大浴場の混雑状況が見られるので、そちらで確認してから行くことをオススメします。
なお、部屋の鍵は無料の小型ロッカーに入れられるので安心です。
部屋の壁は薄く、夜中にお隣さんの電話？がうるさくて気になりました。
冷房を入れたらファンの音がうるさいおかげでお隣さんの声は聞こえなくなり、眠れましたとさ。
